VIRGIN DUCATI | 第11回 バードカ号をもろもろリフレッシュ! それでもムルティを買いました!

第11回 バードカ号をもろもろリフレッシュ!

ムルティストラーダの画像

バードカ号をもろもろリフレッシュ!

バードカ号
もろもろリフレッシュする

さてさて、あっけなく走行距離9,000kmを突破したバードカ号。前回のエンジンオイルの交換は積算計が5,300kmのときですから、あっという間にオイル交換の時期となりました。実は今回、オイル交換以外にも非常に気になるポイントがあったので、今回はその対応も含めての入庫です。

気になるポイントというのは、リアのブレーキパッドがもうペラッペラだったこと。もともと私はリアブレーキの使用頻度が高いうえに、街中走行も多いのでリアのパッドの減りもハンパではないのです。ということで、フロントブレーキのパッドはまだまだタップリ残っているというのにリアは早々と交換のタイミングを迎えていたのです。ところが…リアのパッドがペラペラなことはちょっと前から認識していたのですが、できればエンジンオイルの交換のときにいっしょに…と姑息なことを考えているうちにタイミングを逃してしまっていたのです。そうこうしているうちにバードカ号の出番が激増。パッドを完全に使いきってしまう恐怖に耐えながら乗っていたのでした。(←こういう愚かなことはマネしてはいけません。)

ということで今回は、エンジンオイルおよびオイルフィルターの交換、リアブレーキパッドの交換というメニューで入庫です。リフト上のバードカ号はササッとドレンボルトが外され、使い倒されたオイルを落としながらリアブレーキパッドの交換です。で、外されたブレーキパッドですが…これがもうホントに「寸留め」状態。残量は1ミリもなく、まさに使いきる寸前でした。担当してくれたメカニックの方から「上手く使いましたね」という、皮肉ともお褒めの言葉ともつかない微妙なコメントを頂き意気消沈。

その後、気を取り直して作業を見学していたのですが、新しいパッドの丁寧な面取りや、キャリパー内側の清掃、グリスアップの仕方など、やはりプロのメカニックの方の作業は参考になる点が多数ありました。そして今回は新しく注入するオイルもちょっと変更して、シェルアドバンス・ウルトラの15W-50をチョイス。これまで使っていたのが同銘柄の10W-40でしたから、その変化も楽しみなところ。で、作業を終えて夜の街を走り始めたのですが、やはりパッド残量たっぷりのリアブレーキのタッチはかなり向上。そしてやや固めのオイルも正解という印象です。10W-40だと新油でも細かなバイブレーションと盛大なメカノイズが発生していたのですが、15W-50だと劇的に静かで滑らかになったのを体感できます。個人的には15W-50を常用しても良いと思うぐらいです。ということで、今回は深い反省とともに新たな発見をした入庫となりました。

ムルティストラーダの画像
リフトに乗るバードカ号の姿。ドゥカティ横浜さんの中央リフトが定位置です。あれやこれやで、もう見慣れた景色。
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オイルを落としながらリアブレーキパッドの交換作業を進めます。使い倒したオイルはシャバシャバ状態でした。
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ムルティストラーダのリア側キャリパーは狭い部分に収まっているため作業性はイマイチですが、メカニックの方は手際良く分解。
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残量1ミリ以下でペラッペラのリアブレーキパッド。まさに寸留め状態でした。良い子の皆さんは決して真似しないように。
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これが面取り作業の終わった新品ブレーキパッド。私もビックリしたのですが、パッドの厚みはタッチにかなり影響します。
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パッド交換とともに、ピストンを出しつつキャリパーの内側を清掃します。プロの丁寧な作業は参考になる点が多数。
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交換時には新品フィルターにあらかじめ新油を注いでおきます。ちょっとしたことですが、こうしたひと手間も参考に。
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作業のついでにチェーンの張りも点検。ムルティストラーダの基準値は結構緩めとのこと。気にしていたのですが基準値内でした。
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