VIRGIN DUCATI | 2010 MotoGPレポート 第1戦 カタール DUCATIサーキット情報局

2010 MotoGPレポート 第1戦 カタール

  • 掲載日/2010年06月10日【DUCATIサーキット情報局】
  • 写真・協力/Moto GP.com
    ※このコンテンツはドルナ・スポーツ社およびMotoGPオフィシャルサイトからの素材提供により制作されました。
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2010 MotoGP #01 QATAR(2010.4.11)

ストーナーがまさかの転倒!
ヘイデンは惜しくも表彰台を逃す

2010年のMotoGPは、例年通りカタールのロサイル・インターナショナル・サーキットで開催されるナイトレースで開幕を迎えた。今年のドゥカティは昨年と同じくストーナーとヘイデンを擁して、さらなるパフォーマンスアップが図られたデスモセディチGP10で王座を狙う。

第1戦となるカタールGPは荒天でスケジュールが延期された昨年とはうって変わって、絶好のドライコンディション。しかし、最高のコンディションとは裏腹に、王座奪還を目指すドゥカティにとって波乱の幕開けとなるアクシデントが待ち構えていた。

昨シーズン、見事カタールにて初戦を勝利で飾ったストーナーは、MotoGPが800ccとなって以来最多となる18度目のポールポジションを獲得し決勝レースに臨んだ。スタート後も他のライダーを圧倒する速さを見せ付けていたが、なんと6周目に転倒!そのままリタイアとなり、不本意な開幕戦となってしまった。昨年はカタールでの勝利でスタートダッシュを決めただけに、余りにも残念な展開だ。しかし、そんなストーナーとは対照的に、ヘイデンはリタイアした昨年のカタールGPを振り切るかのような力走を見せる。トップを走るロッシには離されたものの、ロレンソ、ドヴィツィオーゾと2番手グループを形成。何度も順位が入れ替わる熱いバトルでトップライダーとしての実力を見せつける。最終的には100分の1秒差で表彰台を逃してしまったが、確かな可能性を感じさせてくれた。レースはディフェンディングチャンピオンであるロッシが逃げ切って勝利を収めたが、シーズンはまだ始まったばかり。次戦でのヘイデンとストーナーの活躍に期待したい。

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ストーナーは圧倒的な速さを見せたが、残念ながら転倒でリタイアとなった。
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惜しくも表彰台を逃したが、ヘイデンは期待の高まるパフォーマンスを見せてくれた。

RIDER’S VOICE

C・ストーナー(Ducati Marlboro Team)

「コントロールできたけど、フロントが2度クローズしたから、コーナーをもっとオープンにして走ったけど、6ラップ目にフロントから行ってしまった。コントロールできなかった。ビックなミステイク。馬鹿げたことだった」

「こういう見方もある。昨年はすごくいい始まりで、すごく悪い終わり方だった。今度はその反対のことができるだろう。だけど、0ポイントの始まりは 最悪だ。ドゥカティはすごく良く、ヘイデンの4位がそれを証明した。彼が表彰台に上がれなかったのは本当に残念だ。」

N・ヘイデン(Ducati Marlboro Team)

「9番グリッドから4位フィニッシュ。リザルトに満足。バイクはよく機能した。表彰台でシーズンがスタートできたら、ファンタスティックだっただろう」

「レースに向けて、ちょっとしたことを2つほど修正したら、本当に良くなった。思うように走れ、ストロングにプッシュできた。上位で走れて、気分が良かった。簡単ではなかったけど、目標達成に向けて、すごくプッシュした。このレースを楽しんだけど、表彰台を獲得出来たら良かった。グッドなリザルトだ と考える。チャンスはもっとあるだろう。」

「今年のマシンはグッドだ。不満はない。フィーリングを感じるには、時には時間が必要だけど、ちょっとしたチェンジで、グリップが良くなり、全体的なパッケージのレスポンスが良くなった。」

「この冬の間、僕をサポートするために懸命に働いてくれたチームとドゥカティのみんなに感謝したい。ビックなチェンジだ。すごく大変な仕事だったけど、僕は楽しんだ。彼らのためにリザルトを獲得したい。毎戦、上位に進出したい。」

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