VIRGIN DUCATI | 2010 MotoGPレポート 第6戦 オランダ DUCATIサーキット情報局

2010 MotoGPレポート 第6戦 オランダ

  • 掲載日/2010年07月01日【DUCATIサーキット情報局】
  • 写真・協力/Moto GP.com
    ※このコンテンツはドルナ・スポーツ社およびMotoGPオフィシャルサイトからの素材提供により制作されました。
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2010 MotoGP #06 TT ASSEN(2010.06.26)

ストーナーが今季初の表彰台!
ヘイデンは7位でフィニッシュ

通常は日曜日に開催されるMotoGPクラスだが、ダッチTTとも呼ばれるオランダGPでは土曜日の開催となる。全長4.555kmのアッセンサーキットは快晴に恵まれ、路面も最高峰レースに相応しいベストコンディション。今シーズンはここまで表彰台獲得の無いドゥカティだが、この一戦で反攻の狼煙をあげられるのか。大差が付き始めたポイントランキングを縮めるためにも、ストーナーとヘイデンの熱走が期待された。

しかし、蓋を開けてみれば今回もロレンソの横綱相撲。ポールポジションでスタートを切ると、そのまま誰も寄せ付けず、前回に引き続きポールトゥウィンでフィニッシュした。これでロレンソは3連勝となり、レース展開だけでなくポイント争いでもライバルたちを大きくリード。対するドゥカティはトップ争いにこそ加われなかったものの、エースライダーのストーナーが復活。ペドロサと激しい戦いを繰り広げ、今季初となる3位表彰台を獲得した。ヘイデンはストーナーに及ばなかったが、7位入賞を果たしており、着実にポイントを蓄積している。また、サテライトチームのエスパガルロも10位に入った。

今季のチャンピオンシップ争いの情勢は非常に厳しいが、ここにきてストーナーが調子を上げてきているのは、ドゥカティにとって良い傾向だろう。しかし、ストーナーはレース後のコメントで、次戦についてはあまりポジティブな印象が無いことを語っているほか、右前腕についても不調を残していることにも言及している。カタルニアGPは昨年体調を崩した場所ではあるが、2010年シーズンでは不安と不調を乗り越えてのリベンジを期待したい。

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6戦目にしてようやく表彰台を獲得。次戦ではもう2段高いところに登って欲しい。

RIDER’S VOICE

C・ストーナー(Ducati Marlboro Team)

「みんながバイクのファンタスティックな仕事をした。この2週間、勝てるバイクに仕上げたけど、幾つかのミスを犯してしまった。今週末の展開には満足。もちろん、表彰台でフィニッシュしたことも」

「今季は2度ほど、あそこに登らなければいけなかったけど、表彰台を獲得でき、ランク2位に接近するためにポイントを加算したことを喜ばないといけないと思う。」

「これから連戦が続く。右前腕のコンディションを良くしないと。以前に一度も問題がなかった腕上がりの問題が少しある。連戦で、回復の時間がないから、これからのレースでどうなるか様子を見たい。」

「カタルーニャは過去にグッドなレースをしたトラック。今年はグリップに問題があり、カタルーニャはこの意味で僕たちに役立たないから、どうなるか見てみよう。具体的な期待はない。」

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