VIRGIN DUCATI | 2010 MotoGPレポート 第7戦 カタルーニャ DUCATIサーキット情報局

2010 MotoGPレポート 第7戦 カタルーニャ

  • 掲載日/2010年07月09日【DUCATIサーキット情報局】
  • 写真・協力/Moto GP.com
    ※このコンテンツはドルナ・スポーツ社およびMotoGPオフィシャルサイトからの素材提供により制作されました。
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2010 MotoGP #07 CATALUNYA(2010.07.04)

ストーナーが2連続で3位獲得
ヘイデンは8位入賞でフィニッシュ

前回のオランダGPで3位表彰台を獲得し、復調の兆しが見え始めたマールボロ・ドゥカティ・チーム。昨年のレースでは、ストーナーが体調不良ながら3位に入っており、今回も好成績が期待できる。ただ、不安なのはデスモセディチGP10のリアグリップ。ストーナーだけでなくヘイデンもリアのグリップに問題があることを訴えており、特にヘイデンは公式予選でもタイム差をつけられてしまっている。不安要素を少し残したままのスタートとなってしまったが、2戦連続で1列目スタートとなるストーナーに、大きな期待がかかる。

快晴のカタルーニャ・サーキットで行われた決勝では、ストーナーが好スタートを切って快走。ロレンソ、ドヴィツィオーゾとトップグループを形成したものの、6周目にミスを犯してしまい脱落。その後コースアウトから復活したペドロサと、4位を走行していたド・プニエにもパスされ、5位に転落してしまう。8周目には再び4位まで順位をあげたものの、そのままこう着状態でレースは進行。15周目に2位を走行していたドヴィツィオーゾが転倒したことにより3位に浮上し、そのままチェッカーを受け表彰台を獲得した。今回のストーナーはグリップに問題を抱えつつも好タイムを刻んでおり、序盤の失敗さえなければ十分に優勝を狙えたはずだ。結果としては一歩届かなかったが、次戦に期待の持てるリザルトと言えるだろう。チームメイトのヘイデンは、残念ながら8位入賞。昨年は10位だったことを考えるとポジションを上げているが、もうひと踏ん張りして欲しいところだ。

また、今回はサテライトチームのPaginas Amarillas Asparに所属するバルベラが10位に入賞している。ルーキーイヤーながら2度目のベストテン入りは上々。もう一つのサテライトであるPramac Racingも着実にポイントを挙げており、ワークスチームともども今後の活躍に注目しておきたいところだ。次の戦いはザクセンリンクで行われるドイツGP。昨年の成績は芳しく無かったが、今年こそは最高のリザルトが見られることを期待したい。

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連続での3位入賞となったストーナー。問題も少しずつ解決しており、今後の好成績が期待される。
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残念ながら8位入賞となったヘイデン。ここのところ低調だが、ドイツでの奮起を待ちたいところ。

RIDER’S VOICE

C・ストーナー(Ducati Marlboro Team)

「スタートはグッド。ドビとロレンソと一緒に、他のライダーたちに小さなアドバンテージを広げたけど、数周後にミスを犯してしまった。もし、このミ スがなければ、彼らとずっと一緒に走ることができただろう。コースアウトして、引き離されてしまった」

「レース後半、バイクは安定して、少しポジションを巻き返したけど、ダニを抜くことができなかった。彼はクリーンで、速く、ミスを犯さず、隙がなかった。」

「正直、少しがっかりだけど、ポジティブに見れば、もう一度表彰台を獲得したのは良かった。僕たちは良い仕事をしている。3戦前からバイクのフィーリングが良い。これからは、このポテンシャルを最大限に活かさなければいけない。」

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