VIRGIN DUCATI | 2010 MotoGPレポート 第8戦 ドイツ DUCATIサーキット情報局

2010 MotoGPレポート 第8戦 ドイツ

  • 掲載日/2010年07月22日【DUCATIサーキット情報局】
  • 写真・協力/Moto GP.com
    ※このコンテンツはドルナ・スポーツ社およびMotoGPオフィシャルサイトからの素材提供により制作されました。
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2010 MotoGP #08 DEUTSCHLAND(2010.07.18)

3戦連続で3位表彰台をゲット
ストーナーがランキング4位に浮上

一時の不調からストーナーが復活し、戦闘力が高まるドゥカティ・マールボロ・チーム。ザクセンリンクで開催されるドイツGPでもカタールニャGPに続く好成績が期待される。予選ではストーナーが2番時計をマークし、今季6度目の1列目スタートを確保。レース開始後はペドロサ、ロレンソとトップグループを形成していたが、9周目にLCR Honda MotoGPのド・ピュニエが転倒し、多重クラッシュを誘発するというアクシデントの発生により、レースは赤旗中断となってしまった。

その後、赤旗提示前である8周目の順位で再度レースがスタートしたが、今度はロレンソとペドロサだけでなく、ドヴィツィオーゾにも先行されてしまう。5周目にドヴィツオーゾをパスし、ストーナーは3位に浮上したものの、先行する2人には追いつくことができず、ペドロサの今季2度目の優勝を許してしまった。また、ストーナーは今回が復帰戦となるロッシと激しいバトルを繰り返し、一時4位に後退したが、ストラップの最終コーナーに賭けて見事に逆転。3戦連続となる 3位表彰台を獲得した。また、ここ最近の好成績によりライダーズランキングも急上昇。一時はトップ5に入らない位置だったが、ドイツGPのポイントでチームメイトであるヘイデンを逆転し、ランキング3位のドヴィツィオーゾを射程圏内に納めている。

一方、ヘイデンはドヴィツィオーゾ、シモンチェリと5位を争っていたものの、残念ならが7位でのフィニッシュ。とは言え、着実なポイントの蓄積でライダーズランキングでは5位につけている。次回の開催は、ドゥカティにとってグッドリザルトの多いアメリカGP。開催地であるラグナセカサーキットは、ヘイデンにとってはホームコースとも言える場所だ。好調をキープし続けるストーナーともども、熱い走りを見せてくれることは間違いない。次こそドゥカティ・マールボロ・チームが優勝する瞬間を目撃したいところだ。

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ドイツGPでの3位獲得でランキング4位に浮上したストーナー。チャンピオンはさすがに難しいが、一つでも上のポジションを期待したい。

RIDER’S VOICE

C・ストーナー(Ducati Marlboro Team)

「レース中断がネガティブな形で影響をもたらすと考えたけど、実際には少し助けとなった。1レース目は、週末グリップがなかった新しいリアタイヤを 履いた。2レース目には、公式予選で使用したタイヤに履き替え、直ぐにグッドな感触とグリップをもたらしてくれ、コンマ3、4秒ぐらいは速く走れたかもしれない」

「バレンティーノが迫って来るが見えた。僕よりもリズムが良かったから、最後にチャンスを得るために、彼を追いかけることに全力を尽くした。最終コーナーに全てを賭け、上手く行った。リザルトに満足。必要なポイントを稼ぐことができた。」

「タイヤのグリップをアップできれば、もう少し戦闘力が上がる。今日はホルヘ、ダニと一緒に走らなければいけなかったけど、そうならなかった。やるべき仕事があるけど、ラグナセカが楽しみだ。」

N・ヘイデン(Ducati Marlboro Team)

「7位。ビックなリザルトではないけど、予選15位の後だから、悪くはない。終盤5位に立ったけど、最終コーナーの手前でフロントのコントロールを失いそうになり、ドビツィオーソとシモンチェリに抜かれてしまった。最終ラップでは、ギアが抜けてしまい、転びそうになったから、ポイントを稼げたことに満足」

「当然、5位でフィニッシュできれば良かったけど、土曜は今シーズンで最悪に1日となってしまい、メカニックたちがほぼ全てのセッティングを変更するために懸命に働いてくれたから、チームを誇りに思う。」

「ドビツィオーソ、シモンチェリと激しいバトルだった。ツナギの両側には、タイヤに跡が残っているけど、MotoGPのバトルでは予想されること。グッドなバトルで、最終的なリザルトは、ホームレースに向けて、期待感が膨らむ。」

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