VIRGIN DUCATI | 2011 MotoGPレポート 第16戦 オーストラリア DUCATIサーキット情報局

2011 MotoGPレポート 第16戦 オーストラリア

  • 掲載日/2011年10月17日【DUCATIサーキット情報局】
  • 特別協力/Ducati Japan  プレスリリース/2012年 10月16日
    MotoGPで活躍するドゥカティ・チーム。メーカー発信のレポートをフォトギャラリーでご紹介します。
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2011 MotoGP #16 AUSTRALIAN(2011.10.16)

ヘイデンは7位フィニッシュ
ロッシは惜しくもリタイア

MotoGP第16戦オーストラリアGPは、予測不能な天候のせいでアクシデントが続出し、バレンティーノ・ロッシも14周目に転倒してリタイアとなった。ロッシは、グリッド4列目からスタートして順位を大きく上げ、5位を走行中であった。一方、グリッド2列目から素晴らしいスタートを決めたニッキー・ヘイデンは、前半にいくつものバトルを演じながらも良好なペースで周回を重ねた。非常に難しいコンディションの中、チェッカーまで残り4周の時点で雨が強まったため、ヘイデンはピットインしてレインタイヤを装着したマシンに乗り換え、7位でチェッカーを受けた。

RIDER’S VOICE

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ニッキー・ヘイデン(ドゥカティ・モトGPチーム) 7位

「非常にタフなコンディションだった。セクションによって、風が吹いていたり雨が降っていたり、目まぐるしく状況が変化した。個人的には良いスタートではなかったが、周りのライバル達のスタートが僕より悪かったので、相対的に良く見えたのだと思う。序盤のポジションは良かったが、当初からリアのグリップが全く機能しなかった。ポジションを死守しようとしたものの、グリップが得られないためにライバル達のアタックにどうすることもできなかった。そのうちにブリスターまで発生してしまったので、確実にフィニッシュすることがテーマになった。雨が強くなった時は、いつスリップしてもおかしくない状況だった。バウティスタが転倒するのが見えたし、自分でもコントロールを失いかけたので、このままリスクを冒すよりも、思い切ってマシンを乗り換えた方が良いと判断した。今回も7位フィニッシュだが、以前よりも上位陣との差が縮まった。ターン6など一部の区間を除いてマシンフィールも良く、タイムも良かった。今回のセッティングをベースにして、今後の熟成作業に繋げたい」

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バレンティーノ・ロッシ(ドゥカティ・モトGPチーム) リタイア

「5位でフィニッシュできると思っていただけに、クラッシュが残念でならない。ニッキーとバウティスタにパスされたが、スタートは割と上手く行った。その後、リズムをつかめたので、何とか2人を再度オーバーテイクできた。しかし、アルバロ(バウティスタ)をパスしたときにフロントのコントロールを失ってしまった。まさかあの場面でコントロールを失うと思っていなかったので、本当にガッカリした。チーム一丸となって問題解決に向けて努力を続けているが、まだ解決には至っていないようだ。日本とオーストラリアの連戦でポイントは獲得できなかったが、今後に向けていくつかの収穫を得ることができた。僕達はまだ発展途上だし、次のテストで試してみたい重要ないくつかのアイデアも持っている」

ヴィットリアーノ・グアレスキ(ドゥカティ・モト GP チーム・マネージャー)

「日本GPと同様、オーストラリアの週末もチャレンジングだったが、確かな手ごたえが得られた。バレはフリー走行では苦しんだものの、今朝のウォームアップでは速さを取り戻していた。レースでもリズムをつかんで5位までポジションを上げたところで、転倒を喫した。ニッキーは、今季最高の予選パフォーマンスを発揮した。レースでもスタートが良く、序盤は良いバトルを見せてくれた。オーストラリアでは、もっと良いパフォーマンスを期待していたが、レースでも複数のフロント・セットアップを試して、将来に向けて良いデータを収集することができたのも事実だ」

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