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ムルティストラーダ1000のユーザーインプレ・評価

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【02】2005年式 ムルティストラーダ1000

【02】2005年式 ムルティストラーダ1000の画像
toshi さん
  • バイク歴/20年
  • 乗り継いだバイク数/-台
  • 燃費/18km/L(高速 20km/L)

● 愛車の気に入っているところ

大型カウルにより高速走行でも風圧知らずなところがムルティストラーダの長所です。少しくらいの雨ならカウル内に完全に伏せれば濡れることはありませんでした。サスペンションのストロークが長く、乗り心地は最高です。これなら休まないでも長距離を走れます。

● 愛車の不満なところ

ドゥカティの中では重量級で、降りてからの押し引きには苦労します。それからパニアケースやサイドバッグを付けないと意外と荷物が載らず、ネットのフックなどを引っかけるところもありません。2005年モデルまでですが、燃料計が正確でないことと個体差が出るブレーキジャダーが不満。

● これからドゥカティを購入する人へのメッセージ

DS1000エンジンは、回して乗るタイプなので、意外と低速トルクが薄く、坂道発進では苦労します。ドライブスプロケットを1つ落とすとかなり改善されます。ムルティストラーダ1000のサスペンションは、フロントのブレーキジャダーが発生します。対策はいろいろあるようですが、自分のバイクでは直らなかったので、買うならオーリンズサスペンションのムルティストラーダ1000Sをおすすめします。

【01】2004年式 ムルティストラーダ1000

【01】2004年式 ムルティストラーダ1000の画像
ZUNDA さん
  • バイク歴/8年
  • 乗り継いだバイク数/-台
  • 燃費/16km/L(高速 20km/L)

● 愛車の気に入っているところ

吹け上がりが楽しい空冷Lツインエンジン。6,000回転以上の振動と加速が病みつきです。テルミニョーニのスリップオンマフラーに交換してからは、スロットルオフ時の排気音に痺れます。まるで400ccのバイクに乗っているかのような快適さ。リーンインでもリーンアウトでもぐいぐい曲がっていきます。コーナー脱出時に思いっきりスロットルを開けると、さらに曲がっていきます。ロングツーリングが楽なこと。アップライトなライディングポジションですが、特徴的なカウルのため、ラクチンです。純正トップケースを付ければ、タンデムでのロングツーリングも楽しめます。

● 愛車の不満なところ

とにかくトラブルが多い。最近のイタリア車は壊れないと聞きますが、少なくとも私のムルティストラーダに関しては、まったくそんなことはありません。おもな故障は以下の通りです。リアサスペンションのオイル漏れ。約7,000kmで漏れました。ショーワ製なんですが……。エンジンブロー。約9,000kmでツーリング中にアイドリングが不安定になり、さらに燃費が極端に悪化。吹かすと黒煙が……。そしてバイク屋さんに引き返す途中でエンジンから異音。バルブ回りの製品不良のため、エンジン破損。クレーム修理で両バンクともオーバーホールとなりました。

● これからドゥカティを購入する人へのメッセージ

ロングツーリングに行けて、立ち寄った峠道でかっ飛ばすことができ、荷物が載り、タンデムも楽々。イタリアのデザインに所有感を得られます。いいとこ取りで、1台にするならコレと断言できるバイクです。ただし、故障とトラブルが多いため、維持には忍耐が必要です。しかし、ムルティストラーダはそれだけの価値があるバイクだと思います。

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