モンスター1100/1100S
掲載日/2009年05月27日
ドゥカティのラインナップにおいて、エントリーユーザーからベテランまで幅広い人気を持つモンスターシリーズが、2008年に新生代モデルへと生まれ変わった。
ドゥカティのラインナップにおいて、エントリーユーザーからベテランまで幅広い人気を持つモンスターシリーズが、2008年に新生代モデルへと生まれ変わった。
惜しまれつつも姿を消してしまったが、日本の中型免許でも乗れる貴重なイタリアンとして、長らくラインナップを支え続けていたのがこのモンスター400である。
996系の水冷エンジンからスタートしたS4Rは、2007年モデルから水冷999ccユニット「テスタストレッタ」を搭載。
2007年のミラノショーで発表され、2008年6月に上陸を果したモンスター696は、その車体構成もさることながら、魅力的なプライスタグをつけられたことからも、非常に戦略的なモデルであることがうかがえる。