DUCATI CIRCUIT TRIAL 2009
- 掲載日／2009年08月11日【トピックス】
- 取材協力／Ducati Japan 撮影／DUCATI BIKES編集部
数多くのドゥカティスティが筑波サーキット2000に集結。早朝から受付に行列ができ、今日の盛り上がりを予感させます。
最高のサプライズも用意された
ドゥカティスティのためのサーキットレッスン
ドゥカティが持つ本来のポテンシャルを楽しむには、やはりサーキットこそベストなステージ。ドゥカティジャパンが主催するドゥカティスティのための「DUCATI CIRCUIT TRIAL」は、愛車で気軽にサーキット走行が楽しめるイベントです。メインとなるのは熟練度別に分けた走行レッスンで、インストラクターには日本スーパーバイク選手権に1098Rで参戦する須貝義行選手やモーターサイクルジャーナリストの柏秀樹さんを迎えた豪華なもの。また、サーキット未経験者のためのクラスではツナギを着用しなくても走行できるなど、初心者にもうれしいイベントとなっていました。
さらに、今回は特別ゲストとして、世界スーパーバイク選手権でチャンピオン争いを繰り広げている芳賀紀行選手が登場。トークショーだけでなく参加者と一緒に走行するなど、サプライズまで用意されていました。そんなドゥカティスティたちの最高の一日を、フォトギャラリーでお届けいたします。
フォトTOPICS（写真点数／29枚）
01サーキットトライアル本番の前には、座学にてレクチャーが行われます。サーキットを安全に走るためには重要な時間です。
02このイベントの走行インストラクターを務める国際A級ライダーの須貝義行さんと生見友希雄さん。いずれもドゥカティを駆るプロフェッショナル。
03サーキットトライアル開始直前の一コマ。残念ながら開催当日、空模様は快晴ではありませんでした。
04試乗会の人気ナンバーワンは、やっぱり発売されたばかりの 899 パニガーレでした。
05イベント会場にはドゥカティと強力なタッグを組むピレリが出展しており、ピレリユーザーはアドバイスやサポートを受けられます。
06いよいよ走行開始です。サーキットライアルに参加する車種は1995年以降のドゥカティということで、さまざまな車種を見ることができました。
07颯爽とスタートとしていく参加者のみなさん。
08空冷エンジンを積むスーパースポーツも、やっぱりサーキットが面白い！
09限定モデルである1098Sトリコローレを駆るエントラントも。
10カーボン外装で武装したスーパーバイク。大きなイベントだけに、カスタムされた車両も多く見られます。
11世界2000台限定のMH900eまで。各地のドゥカティスティが集まるサーキットトライアルならでは。
12スポーツクラシック1000とMH900eが同じトラックを走る光景はちょっと珍しい？
13発売されたばかりのストリートファイターも、快音を奏でながら筑波サーキットを走り抜けます。
14走行前の一コマ。当日はあまり天候に恵まれなかったため、時には雨がパラつくようなシーンも。
15これから走るライダーたちの真剣な表情。
16ムルティストラーダを先頭に、ハイパーモタードなど個性豊かなモデルがずらり。
17サーキットトライアルにはケータリングサービスが含まれています。走行後は美味しいランチでリフレッシュ！
18ランチを味わいながら、午前の走行について仲間たちとゆっくり語らう。それもこのイベントならではの魅力です。
19ライダーだけでなく家族も一緒にランチを楽しめます。
20芳賀選手をメインゲストに迎えたトークショーも開催されました。
21他では聞けないここだけの話に、参加者たちから大きな注目が集まります。
22いつもは画面や誌面の向こうでしか見られないトップライダーを身近に感じられる一幕。
23ファンの求めに応じて、気さくにサインをする芳賀選手。
24ストリートファイターと芳賀選手の記念ショット。昨年のショーを思い出させる1シーンです。
25会場にきた他の参加者の愛車を見るのもイベントの楽しみ方の一つです。
26プレゼント争奪のじゃんけん大会も盛り上がります。ドゥカティジャパン主催の大イベントだけに、賞品も豪華！
27賞品を見事獲得した参加者の皆さん。おめでとうございます！
28芳賀選手を交えて記念撮影が行われました。
29イベント参加者全員集合。あいにくの空模様にもかかわらず、大いに盛り上がった1日でした。
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