日本最大のドゥカティイベント『DUCATI DAY 2026』が、2026年6月6日に鈴鹿サーキットで開催されました。ドゥカティ創業100周年という記念すべきアニバーサリーイヤーを祝うべく、全国から大勢のドゥカティスティが聖地・鈴鹿へ集結。日本初公開モデルのアンベールや多彩なステージコンテンツ、そして鈴鹿サーキット本コースを埋め尽くしたパレードランなど、熱狂に包まれた一日の模様をレポートします!
DUCATI DAY 2026は、朝9時30分の開場から、18時のフィナーレまで一日を通して、全国から終結したドゥカティスティが楽しみました。
メイン会場となった鈴鹿サーキット 交通教育センターには、ステージやコンテンツブースだけでなく、Mini DREやパフォーマンスライド用の特設コースも作られました。
DUCATI DAY 2026では日本初公開となる新型モンスター、新型パニガーレ V4 R、デスモ450 MX ファクトリーの3モデルがアンベール! どれも高い注目度でした!
100周年の祭典、その舞台は聖地・鈴鹿!!
ドゥカティファンにとって、一年で最も特別な日。それがDUCATI DAYです。
2024年にスタートした国内最大のドゥカティイベントは、回を重ねるごとに規模と熱量を増し、3回目となる2026年はついに日本モータースポーツの聖地・鈴鹿サーキットへと舞台を移しました。しかも今年はドゥカティ創業100周年という記念すべき節目。全国から集まったドゥカティスティたちの期待は、開場前から最高潮に達していました。
会場には歴代の名車から最新モデルまでがずらりと並び、まるでドゥカティの100年の歴史を一日で旅できるような空間が出現。さらに日本初公開となる新型モンスター、新型パニガーレ V4 R、デスモ450 MX ファクトリーの3モデルもアンベールされ、多くの来場者がその姿に熱い視線を送っていました。
ステージエリアでは、レースシーンの第一線で活躍するライダーや関係者によるトークショーが次々と開催。さらにブランドの技術的魅力を深掘りする「Ducati Tech Talk」では、デスモドロミック機構をはじめとするドゥカティ独自の思想や歴史を紹介し、多くのファンが耳を傾けていました。
ドゥカティが初めて製作したモペットであるクッチョロから、MotoGPレーサーの公道仕様のデスモセディチストラダーレなど、歴史的モデルが展示されました。
ドゥカティパレードランの参加者には、スペシャルステッカーが渡されました。イベント後も剝がさず、そのままにしても良い思い出となりますね。
全日本ロードレース選手権のJSB1000クラスにおいて、開幕から5連勝中という快進撃を続けているSDG DUCATI Team KAGAYAMAも応援に駆けつけてくれました!
SDG DUCATI Team KAGAYAMAの水野涼選手が、実際にJSB1000にて戦っているパニガーレV4Rも展示されました。今シーズンチャンピオンになるよう応援しています!!
真紅の祭典はクライマックスへ! 鈴鹿を埋め尽くしたパレードラン
一方で、会場のあちこちから歓声が聞こえてくるのもDUCATI DAYならでは。新型モンスターによるスタントショー、ムルティストラーダ V4 Sによるジムカーナデモンストレーション、そしてデスモ450 MX ファクトリーのダイナミックな走行パフォーマンスなど、走るドゥカティの魅力を全身で感じられるコンテンツが目白押しでした。
そして、この日のハイライトは何と言っても鈴鹿サーキット本コースを使用したドゥカティパレードランでしょう。
ホームストレートに次々と並ぶ真紅のマシンたち。鈴鹿のフルコースを埋め尽くすドゥカティの車列。そして響き渡るLツインやV4の鼓動。その光景は圧巻という言葉だけでは表現しきれません。同じブランドを愛する仲間たちとともに聖地を走る時間は、多くの参加者にとって一生忘れられない思い出になったはずです。
最新モデル、ブランドの歴史、仲間との交流、そして鈴鹿サーキットという最高の舞台。DUCATI DAY 2026は、ドゥカティが単なるモーターサイクルメーカーではなく、一つの文化であり、一つのコミュニティであることを改めて感じさせてくれる一日となりました。
これだけの体験を味わってしまうと、早くも来年の開催が待ち遠しい――。多くのドゥカティスティがそう感じたことと思います。
世界を舞台に長年活躍してきた日本を代表するスタントライダーである小川裕之さんによるエクストリームショー。使用バイクは新型モンスターです!
450デスモでのFMXショーは、限られたスペースであったものの、観客がハラハラしてしまうほどの大ジャンプ! 大いに盛り上がりました!!
水野涼選手のサイン会も行われました。現役トップレーサーに直筆サインを書いてもらえる機会はめったにありません。長蛇の列ができていました。
日本最北にして、北海道唯一のドゥカティ正規ディーラー、ドゥカティ札幌(スナダオート)が作った雪上走行用のデスモ450。これは楽しそうですね!
ドゥカティオリジナルのライディングレッスンであるDREのライト版となるMini DREも行われました。ためになるアドバイスを受け、参加者は皆、目からうろこ状態。
ショッピングもイベントの楽しみです。全国のディーラーブースや協賛企業ブースでは、アパレルやパーツなども販売されていました。イベント特価品もありましたよ!
DUCATI DAY 2026で行われたカスタムコンテストでの受賞車両。「ほとんどノーマルなのですが、くじ引きで選出されちゃいました(笑)」とオーナーさん。
もしや20年近く前にディライトさんが作った1098S!? 参加者の車両を見て回るだけでも、一日中楽しめてしまいます。
参加車両は高年モデルが中心ではありますが、このMHR900のようにクラシックモデルの姿も見かけることが出来ます。ドゥカティの歴史が伝わってきますね。
一日を締めくくるコンテンツとなったドゥカティパレードラン。鈴鹿サーキットの本コースを、約300台のドゥカティが駆け抜けました。その様子は圧巻そのもの!