ストリートファイター/S
車名になっている「ストリートファイター」とはカウルのない車体に強烈なパワーのエンジンを搭載するバイクのことで、"モダンカフェレーサー"ともいえるスタイル。


車名になっている「ストリートファイター」とはカウルのない車体に強烈なパワーのエンジンを搭載するバイクのことで、"モダンカフェレーサー"ともいえるスタイル。

1997年からドゥカティのラインナップに加わったスポーツツーリングシリーズ。ST2は最初の1台であり、ST4が発売された後はエントリー向けとされたモデルだ。

2009年に日本市場へ投入されたスーパーバイク848は、ドゥカティを代表するスーパーバイクシリーズのミドルレンジに位置づけられるモデルだ。

ドゥカティのスーパースポーツシリーズとしてはSS900がメジャーだが、同系機種としてSS750の存在も忘れてはならない。

スポーツバイクがメインとなるドゥカティのラインナップにおいて一際異彩を放つモデル、それが「ムルティストラーダ1000DS/1000s DS」。

ドゥカティのラインナップにおいて、最も人気の高い車種と言えばやはりモンスターシリーズです。

ドゥカティが積極的に参戦しているWSBKのベースマシンとなるため、ラインナップの中でもスーパーバイクシリーズは頻繁にアップデートされている。

今やドゥカティを代表するネイキッドモデルであるモンスターだが、その歴史は長く初代モデルが登場したのは1993年。

2007年までラインナップされていたドゥカティのスポーツツーリング。今回紹介するST4はその中でもスポーティなパフォーマンスを与えられた1台だ。

ドゥカティのフラッグシップモデルと言えば、やはり大排気量の水冷Lツインエンジンを搭載したスーパーバイクシリーズだ。

ドゥカティを象徴するモデルとも言えるスーパーバイクシリーズには、世界スーパースポーツ選手権をターゲットに据えた中間排気量モデルが存在する。

近年流行している“ネオ・クラシック”の火付け役と言えば、ドゥカティが限定車として発売した「ポールスマート1000LE」だ。

レースに勝つために最新の技術を凝縮し、その時点での最高峰マシンを目指すスーパーバイクシリーズと違い、SSシリーズはより多くのライダーが楽しめるスポーツマシン。

ドゥカティの看板モデルとも言えるモンスターシリーズには、現在に至るまでさまざまなラインナップが展開されてきた。

スーパーバイクシリーズは、ドゥカティのラインナップにおいて最も「走り」に特化したモデルだ。

2005年にデビューしたモンスターS2R800は、2003年に発売された過激な水冷エンジンを搭載するモンスターS4Rの弟分として投入されたモデルだ。

現行ラインナップでツーリングモデルと言えばムルティストラーダだが、2007年までフルカウルのスポーツツーリングモデルが存在したことはご存知だろうか。

ドゥカティのラインナップにおいて個性的な存在であるムルティストラーダだが、中間排気量モデルが発売されていたことは意外と知られていない。

ドゥカティのフラッグシップであるスーパーバイクシリーズは、常にその時代の最先端技術を投入されてきた。

すでにドゥカティの現行ラインナップからは外れてしまっているが、SS(スーパースポーツ)は非常に人気の高いモデルだ。

2006年にデビューしたスーパーバイク1098だが、驚くべきことにわずか3年という短いインターバルで新しいモデルへと生まれ変わった。

ドゥカティのラインナップにおいて、エントリーユーザーからベテランまで幅広い人気を持つモンスターシリーズが、2008年に新生代モデルへと生まれ変わった。

惜しまれつつも姿を消してしまったが、日本の中型免許でも乗れる貴重なイタリアンとして、長らくラインナップを支え続けていたのがこのモンスター400である。

996系の水冷エンジンからスタートしたS4Rは、2007年モデルから水冷999ccユニット「テスタストレッタ」を搭載。
