VIRGIN DUCATI | 2009 MotoGPレポート 第6戦 カタルニヤ DUCATIサーキット情報局

2009 MotoGPレポート 第6戦 カタルニヤ

  • 掲載日/2009年06月17日【DUCATIサーキット情報局】
  • 写真・協力/Moto GP.com
    ※このコンテンツはドルナ・スポーツ社およびMotoGPオフィシャルサイトからの素材提供により制作されました。
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2009 MotoGP #06 CATALUNYA(2009.06.12)

体調不良を乗り越えストーナーが3位獲得
ヘイデンも復調の兆しを見せる

カタルニアサーキットで行われたMotoGP第7戦は、最高気温が37度にも達する快晴の中開催された。直近の2戦では悪天候のためフラッグ・トゥ・フラッグとなり、難しいレース展開となっていたが、今回は久しぶりの完全ドライコンディションレースとなった。土曜日までの公式予選では、ドゥカティのライバルとなるヤマハ勢がトップタイムをたたき出し、フロントロウを占拠。ストーナーも3番手に入り開幕から6戦連続で最前列とはなったものの、折からの体調不良にてベストコンディションではない状況でのレースとなった。

決勝戦は開始直後からロレンソ、ロッシ、ストーナーの3台からなる先頭集団が牽引。ストーナーは熾烈なトップ争いを繰り広げるヤマハ勢の直後を走行、スタートからゴールまで3位をキープし続け、そのままチェッカーを受けた。これによりリーダーボードは106ポイントでストーナー、ロッシ、ロレンソの3人が並び立つこととなり、今シーズンのドゥカティVSヤマハの構図がさらに明確化。両メーカーとも一歩も引かない熱い状況となっている。

また、これまで不調が続いてきたヘイデンにも、今回のカタルニヤでは明るい兆しが見え始めた。これまでのマシンから「ほぼチェンジした」と言うほどの変更を行い、金曜日のフリー走行では6番手の好タイムをマーク。公式予選では終盤で転倒し13番手からのスタートとなったものの、決勝では今季最高位となる10位でフィニッシュしている。9位のカリオをプッシュし切れなかったが、これまでにない良い感触をつかんでおり、次回ではさらに上位へと食い込むことができるだろう。次のオランダラウンドは、6月27日にアッセンサーキットで開催。是非ともライバルを打ち破り、シーズンチャンピオンに向けて大きく飛躍して欲しいところだ。

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ベストコンディションでない中、常に3位をキープし続けたストーナー。次回のアッセンではベストな状態で戦えることを期待したい。
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長く苦しいトンネルを抜け、調子が上向きだしてきたヘイデン。カタルニヤでは今季最高となる10位を獲得した。

RIDER’S VOICE

C・ストーナー(Ducati Marlboro Team)

「レース途中、もう降参しかけていたから、どうなるか分からなかった。体調が良くなかったから、ボックスに戻る寸前だった。」

「バイクのレスポンスはすごく良かったけど、リズムをキープする体調ではなく、ブレーキを正確にかけることができなかった。フロントから崩れ落ちそうな感じだった。」

「お腹と足がけいれんするから、トップ10で完走できるか確認するために、数ラップほどリラックスすることを決断した。」

「バイクはすごく良く走ったから、安定して走ることができ、アンドレア(・ドビツィオーソ)を抑えることができ、表彰台で終わることができた。チャンピオンシップにおいて、本当に重要なことだ。」

N・ヘイデン(Ducati Marlboro Team)

「もっと期待していたけど、本当に現状的にできることを全力を尽くしてやった。後方からのスタートだったけど、たくさんパッシングでき、レース中に進歩を続けた。」

「終盤、カリオに接近したけど、プッシュし過ぎて、2度ほどミスを犯してしまった。リザルトはスペクタクルではないけど、前進したことは疑いない。」

「週末を通して、上位陣に近づいた。いい仕事をして、バイクのことを理解した。明日のテストが楽しみだ。ようやく見つかった方向性に向けて仕事を継続する。」

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