VIRGIN DUCATI | 848テスタストレッタ・エボルツィオーネ DUCATIエンジンガイド

848テスタストレッタ・エボルツィオーネ

  • 掲載日/2008年10月15日【DUCATIエンジンガイド】
  • 構成/VIRGIN DUCATI.com 編集部
DUCATIエンジンの画像

公道での扱いやすさも重視した
軽量・ハイパワーなテスタストレッタ

スーパーバイク1098をはじめとする、ドゥカティを象徴するレーシーなモデルに搭載されている「テスタストレッタ・エボルツィオーネエンジン」。先日、日本国内で発売されたばかりのスーパーバイク848には、この高性能エンジンのボアとストロークを調整し排気量を849.4ccとした「848テスタストレッタエボルツィオーネエンジン」が搭載されている。エンジンの基本構造は1098シリーズと同じくするが、新世代のミドルウェイトスーパーバイクにあわせて、さらなる進化を遂げている。

ボア94mm、ストローク61.2mmのシリンダーを持つ水冷Lツインデスモドロミックエンジンを制御するのは、マレリ製フューエルインジェクションシステム。レーシングスタイルの楕円形スロットルボディを備え、ライダーからの意思を的確に反映し、効率的にパワーを引き出すことができる。先代モデルのスーパーバイク749と比較すると、排気量が約12%しか拡大されていないにも関わらず、出力は約30%という大幅な向上を達成した。また、スーパーバイクシリーズで初めて、真空ダイカスト製法で作られたクランクケースを採用しており、エンジン単体で約3kgの軽量化を実現しただけでなく、ケース自体の強度も向上している。上記性能を確保した上で、触媒コンバーターとO2センサーの装着によりユーロ3の排気ガス規制に対応。また、高回転型エンジンながら低回転域での従順さを備えているのも特徴。使いやすさとドゥカティらしいスリリングな高性能を併せ持つ、まさに「新世代」と呼ぶにふさわしいエンジンだ。

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エンジン搭載モデル
  • ● スーパーバイク848

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