VIRGIN DUCATI | 【EICMA2018レポート】ウイングレット装備のパニガーレV4Rが主役のドゥカティブース トピックス

【EICMA2018レポート】ウイングレット装備のパニガーレV4Rが主役のドゥカティブース

  • 掲載日/2018年11月16日【トピックス】
  • 取材協力/ドゥカティジャパン  写真/Ryo Tsuchiyama 文/VIRGIN DUCATI.com 編集部
【EICMA2018レポート】ウイングレット装備のパニガーレV4Rが主役のドゥカティブースの画像

会場でも最大級の規模を誇る
ドゥカティブースは目玉車両が目白押し

2018年11月8日(木)~11日(日)までイタリア・ミラノで行われたEICMA2019(ミラノ国際モーターサイクルショー)に先駆けて、11月4日(日)に「ドゥカティ・ワールド・プレミア2019」を開催したドゥカティ。そのイベントにてパニガーレV4 R、ディアベル1260、ハイパーモタード950といったニューモデルを世界初公開したドゥカティであるが、ここではEICMA2019のドゥカティブースの模様をお届けしよう。

地元イタリアでの開催とあり、ドゥカティブースは熱狂的なファンが詰めかけ終始大盛況。ブースの大きさは会場内でも最大級で、赤と白で塗り分けられたメインのドゥカティエリアと、通路を挟んで黄色を基調したスクランブラーエリアという構成で展開された。

中でも最大の注目はドゥカティ史上、最もパワフルなファクトリーモーターサイクルという触れ込みのパニガーレV4 Rだ。従来の「R」バージョンと比べてもMotoGPからフィードバックされた数々の技術が惜しげもなく投入されており、パフォーマンスアップが図られている。その他、第二世代となるディアベル1260に、レーシーかつエキサイティングなハイパーモタード950など注目のニューモデルが目白押し。今後もドゥカティの動向から目が離せない!

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会場内でも最大級の規模を誇るドゥカティブース。地元イタリアでの開催ということもあり、ドゥカティファンの期待も大きく、メーカーサイドも相当な力の入れようだ。

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ドゥカティブースの主役は間違いなくこのパニガーレV4 Rと言える。新型のフェアリングには、MotoGPマシンからフィードバックされたカーボン製のウイングレットを装備。パニガーレV4 Rは公道走行可能なスーパーバイク世界選手権(SBK)カテゴリーのレーシングマシンのベースモデルで、2019年シーズンから導入されることが決定している。

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SBKのレギュレーションに合わせた排気量998ccのデスモセディチ・ストラダーレRエンジンを搭載。サーキット走行をメインにしたパワーデリバリーが特徴で装備重量は193kg、鋭い吹け上がりを実現し、レッドゾーンも高回転側に設定されている。

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新型のフェアリングに装備されるカーボン製のウイングレット。これにより走行安定性を高めることで、電子制御システムの介入頻度が減らされている。エンジンの最高出力は221ps(162kW)/15,250rpmで、アクラポビッチ製ドゥカティ・パフォーマンス・フルレーシング・エグゾーストを装着することで最高出力は234ps(172kW)/15,500rpmを発揮する。

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新型ディアベル1260S。テスタストレッタDVT 1262エンジンが搭載され、ボッシュ製コーナリングABSも新たに装備。上級モデルのこちらのSバージジョンには前後オーリンズ製フルアジャスタブルサスペンションに、クラッチ操作を必要としないドゥカティ・クイック・シフト・アップ/ダウンEVO(DQS)も標準装備。

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モタードの代表的モデルである新型ハイパーモタード950SP。車両重量は前モデルと比較して4kg軽減され、937ccのテスタストレッタ11°L型2気筒エンジンを搭載。こちらのSPモデルはフラットシート、ホイールトラベル量を増したオーリンズ製サスペンション、マルケジーニ製鍛造ホイール、ドゥカティ・クイック・シフト・アップ/ダウンEVO(DQS EVO)を搭載している。

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先行して発表された新型ムルティストラーダ1260エンデューロも展示。エンジンには排気量1,262ccのテスタストレッタDVT(ドゥカティ・バリアブル・タイミング)エンジンを搭載。最大トルクの85%を3,500回転以下で発生し、低中回転域での出力トルクが増大されている。

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