2014 MotoGPレポート 第9戦 ドイツ
スタート直前に降った雨の影響でめまぐるしく変わるコンディションの中、アンドレア・ドヴィツィオーゾとカル・クラッチローは、それぞれ8位と 10 位で完走した。

スタート直前に降った雨の影響でめまぐるしく変わるコンディションの中、アンドレア・ドヴィツィオーゾとカル・クラッチローは、それぞれ8位と 10 位で完走した。

900SS に始まり、999、999S、749R、1098、そして現在の愛車である 1199パニガーレSと、歴代のドゥカティスーパーバイクを乗り継いできたオーナー。

2014年の WDW や EICMA でお披露目された後に 2015年から発売となることが決定している スクランブラー。そのニューモデル・プロジェクトは、着々と進行しているようです。

2014年のドゥカティのトピックスと言えば、やはりモンスター1200&Sの登場でしょう。2013年のムルティストラーダシリーズに先行採用したテスタストレッタ 11°DS エンジンを搭載する...

スーパースポーツカテゴリーを選ぶユーザーは、ドゥカティに限らずアタマのどこかに、愛車と同型マシンがサーキットで戦っているイメージを持っているものだ。

アンドレア・ドヴィツィオーゾは、賢明なチーム戦略の後押しを受けて、移り気な天候を完璧に読み切り、見事2位でフィニッシュラインを通過した。

スーパーバイクの 999 に乗っていたが、前傾したラインディングポジションや足つきの悪いシートなど、あまりツーリング向きではなかったことからモンスター696 に乗り換えたというオーナー。

2012年に登場した 1199 パニガーレ&S、2013年の 1199 パニガーレRに続き、2014年は軽量プレミアムモデル(世界限定 500 台)の 1199 スーパーレッジェーラとミドルクラスモデルの 899 パニガーレがデビュー。

唯一無二の存在感を盤石なものにするために、フル LED ヘッドライトやデュアルスパークエンジンなどの新技術を採用。安全性と実用性に磨きをかけた。

ハイパーモタード1100シリーズは、2007年に登場しました。しかしながら、日本に輸入されたのは上位モデルである ハイパーモタード1100S のみ。

2010年11月にミラノで開催された EICMA 国際モーターサイクルショーで鮮烈なデビューを果たしたディアベル。

2013年をもってストリートファイターS(1,099cc)がラインナップから外れ、2014年はストリートファイター848 のみの販売となったこのシリーズ。

MotoGP 世界選手権の第7戦となるカタルーニャ GP は、バルセロナ近郊のモントメロ・サーキットで開催され、アンドレア・ドヴィツィオーゾが8位で完走した。

2014年6月5日(木)、東京・新木場のライブ・イベントスペース STUDIO COAST でドゥカティのニューモデル、モンスター1200シリーズの国内発表会(Monster 1200 National Launch)が行われた。

オーナーは、モーターサイクルショーでスポルト1000S に一目惚れ。購入後は大いに走りを味わい、マフラー交換などのカスタムも楽しんでいたのだが、ある日スポークホイールのメンテナンスが手間に感じてきた。

アンドレア・ドヴィツィオーゾは、Ducati の地元イベントを6位でフィニッシュ。チームメイトのカル・クラッチローはクラッシュのため、リタイアを喫した。

2014年7月に日本発売となるモンスター1200 のデビューを記念して、ドゥカティジャパン公式オンラインショップでは『モンスターハンター』のゲームソフトをはじめ、Tシャツなどのドゥカティ人気アイテムがもらえるキャンペーンを実施している。

最初はスタイルで選んだモンスターだったが、実際に乗ってみるとハンドリングが楽しく、気が付けば3台目のドゥカティというオーナー。

1198SP は、それまでラインナップしていた 1198S の後継モデルとして 2011年に登場。基本的な部分は共通であるものの、さらに充実した装備も与えられました。

ドゥカティジャパン公式オンラインショップでは第ニ弾として 前回 に引き続き、バイクに乗っているときはもちろん、旅行や出張、ビジネスシーンなど “バイクに乗っていないとき” でもドゥカティを感じられるアイテムを特集している。

「ひとことで言えば、ジャジャ馬ですよね。でも、そのぶん乗りこなしてやろうという気持ちになる。手強いけれど、刺激的でおもしろいバイクですよ」

ウェブと雑誌の連動企画として行なっている VIRGIN DUCATI オーナー撮影会。2014年3月21日(祝)にディーラーイベント WEST DUCATI CAFE とコラボ開催したときの模様をご覧ください。

新しいエンジンをまずムルティストラーダに搭載し、そのあとに他モデルへと展開していくのが近年のドゥカティのパターン。

2014 MotoGP 世界選手権の第5戦となるフランス GP で、アンドレア・ドヴィツィオーゾとカル・クラッチローは、それぞれ8位と 11 位で完走した。
