VIRGIN DUCATI | ドラッグレースとカスタムマシンのイベント、Glemseck101(グレムセック) レポート トピックス

ドラッグレースとカスタムマシンのイベント、Glemseck101(グレムセック) レポート

  • 掲載日/2017年11月29日【トピックス】
  • 取材協力/Glemseck101  取材・写真・文/河野 正士
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ドゥカティ勢も個性的なマシンで多数参加
0-200mドラッグレース「グレムセック101」

毎年9月初旬、ドイツ南西部の街、シュツットガルトに近いレオンベルグで開催されるイベント「Glemseck101/グレムセック」は、0-200mのドラッグレースのイベントと認識されている。しかしそのドラッグレースは、アメリカで行われているあの“ドラッグレース”の雰囲気とは違っている。

エンジンのメカニズムや排気量による、有利か否かで車両を選ぶのでは無く、その車両やエンジンに惚れ込みレーシングマシンを造る。それはまさにカスタムバイクの世界であり、そのカスタム・マインドこそが「Glemseck101」に貫かれている精神なのだ。だからレーストラックで速さを競うマシンはみなカスタムバイク然としているし、レーストラック以外の場所は、スポンサーである二輪メーカーやバイク関連メーカーが造り上げたカスタムマシンで溢れている。そんな最新のカスタムバイクが見られるのが「Glemseck101」の魅力なのだ。

しかもその会場に、意外なほどドゥカティが多い。欧州の二輪メーカーは個性的なレイアウトのエンジンが多く、それを速く走らせるためのノウハウも豊富にある。とくにドゥカティは、ノウハウもファンも、その層が分厚い。ここで紹介する参加たちを見れば、その熱を感じて頂けるだろう。

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カスタムバイクによる0-200mドラッグレースのヨーロッパ選手権/ソルタンス・オブ・スプリントでシリーズタイトルを獲得したメロー・モーターサイクルのマシン。エンジンは2004年型1,000ccムルチストラーダ用で、軽量化のためギアは4速に。ECUもモディファイ、NOSシステムも搭載する。フレームは1977年型ホンダCB750用をモディファイしている。
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フランスのリブナー・レーシングが製作したモンスター1000ベースのレーシングマシン。外装類はアルミ製ワンオフ。ここグレムセックでは、ベルギーを拠点とする世界的なカスタムビルダー/フレッド・クルーガーがライダーを務めた。
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ベルギー在住のエンスージアスト/バーナード・モントが造り上げたスプリントレーサー。独自のフロント・ハブステア・システムを持つ。ベースマシンは2007年型のモンスターS2R。バッファローのようなコスチュームで会場を沸かせる。
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イタリアを代表するカスタムファクトリーのひとつ/ユニーク・サイクルワークが製作したマシンはスポーツクラシックGT1000がベース。ライディングするのはボスのマルコ。
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XDEAVELのランボルギーニ・エディションも参加。
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個性豊かなマシンが、さまざまなクラスに参加する。
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ドゥカティのオフィシャル・ブースに展示されていたXDEAVELベースのカスタムマシン。製作したのはカスタムの世界大会で優勝経験もあるフレッド・クルーガー。
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スクランブラーのディーラーカスタムコンテストに出展している作品。製作したのはドイツのドゥカティ・ヴィルブルクシュテッテン。ベースはスクランブラー・アイコン。
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ドイツのカスタムビルダー/JvBモトの代表作でもあるパンタベースのカスタムマシン。
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来場者のベベル。クラシックなオワン型ヘルメットとロケットカウルの相性は抜群。
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カスタムバイクによる0-200mドラッグレースのヨーロッパ選手権/ソルタンス・オブ・スプリントのテント。
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イタリアを代表するカスタムファクトリーのひとつ/ユニーク・サイクルワークが製作したラベルダ。
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グッツィのエンジンをカスタムしたビールサーバー。
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ソルタンス・オブ・スプリントの年間表彰式。

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