ディアベルカーボン
ディアベルをベース車両として、外装パーツをカーボン製として軽量化を図るとともに、マルケジーニ製鍛造切削加工ホイールを装備することで所有感をアップさせた上位グレード。2016年モデルは主要諸元に変更はないが、エキゾーストシステムやホイールなどに変更が加えられた。

ディアベルをベース車両として、外装パーツをカーボン製として軽量化を図るとともに、マルケジーニ製鍛造切削加工ホイールを装備することで所有感をアップさせた上位グレード。2016年モデルは主要諸元に変更はないが、エキゾーストシステムやホイールなどに変更が加えられた。

ファミリーのスタンダードとなるモデル。搭載されるエンジンは「ドゥカティ・テスタストレッタ11°DS」で、低中回転域での扱いやすさに優れる水冷Lツインだ。ドゥカティ伝統のトレリスフレームにマルゾッキ製フロントフォークや3種のライディングモード、フルLEDヘッドライトを装備する。

車名からすると派生機種のように思えるけれど、クルーザーならではの魅力を真摯に追及したXディアベル/Sは、ほぼすべてのパーツを専用開発したニューモデルだ。

2016年6月4日から国内販売が始まるXディアベル/Sは、既存のディアベルシリーズの思想を継承しながら、クルーザーとしての充実感と存在感を格段に高めたニューモデルです。

桜満開の4月、普段はビンテージのアメ車やハーレーが数多く集まる日本のホットロッドシーンの発信地「ムーンアイズ」(横浜・本牧)に、各地からドゥカティ スクランブラーが続々と集結してきた。

昨年、新機軸のヘリテイジモデル「スクランブラー」のリリースで世界を驚かせたドゥカティ。

デビューから2年が経過したミドルパニガーレが大幅刷新。先代+57ccとなる955ccの排気量を得たこのモデルを、ドゥカティは“スーパーミッド”と呼んでいる。

Moto GP、SBKでの強いプレゼンスと薫香。その技術とデザインでファンを刺激するドゥカティ。スポーツバイクに加え、ディアベルやスクランブラーでライフスタイルへの力感も入れつつあります。

2016年MotoGP第1戦カタールGPが、ロサイル・インターナショナル・サーキットで開催。ドゥカティチームのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、見事な走りで開幕戦を飾った。

初代モデルのスピリットを受け継ぐ、普通2輪免許で乗れるドゥカティ。スクランブラーシリーズの400cc版。

ポストヘリテージをコンセプトにしたスクランブラ―シリーズの400cc版。日本では普通二輪免許で乗れる唯一のドゥカティ現行モデルでもある。

2016年にデビューするハイパーモタード939シリーズのプレス向け国際試乗会のレポート第2弾です。前回ご紹介した上級モデルのSPに続いて、スタンダードモデルである『ハイパーモタード939』の公道テストが行われました。

世界各地での発売(日本では2016年6月を予定)を前に、アメリカのサンディエゴで『Xディアベル』の発表試乗会が行われました。

ウエットからセミウエットという難しい路面コンディションでの試乗だったが、それがかえって『ハイパーモタード939SP』のドライバビリティの良さを際立たせた。

2015年6月に日本発売となったドゥカティ スクランブラーは、“自分らしさを表現するツール”として、ライダーだけでなく、ファッションやスポーツなどの分野からも支持を集め、12月までに800台を国内販売したという。

スクランブラーシリーズや1299パニガーレシリーズなど、2015年も次々と新型車をデビューさせたドゥカティ。それに合わせて、VIRGIN DUCATI.comでも試乗インプレッション記事を掲載してきました。

毎年11月にイタリアのミラノで開催される国際的なモーターサイクルショー『EICMA』。ドゥカティは、これをニューモデル発表の場としています。

2015年11月16日、EICMAを前にドゥカティは2016年モデルを発表しました。その中でもっとも大きな反響をもって迎え入れられたのは、この『XDiavel(エックスディアベル)』です。

ラジオNIKKEI第2(短波3.945MHz、6.115MHz、9.760MHz)で毎週木曜21時から放送されている『ライダーズ』は、バイク好きのためのラジオ番組。

毎年11月にイタリアのミラノで開催される国際的なモーターサイクルショー『EICMA』。ドゥカティは、これをニューモデル発表の場としています。

一連のティーザー=2016年に登場するモデルのひとつ、とのことですが、これはどんなバイクなのでしょうか。

オレンジ色の燃料タンク、ワイヤースポークホイールが往年のスクランブラーのイメージをもっとも色濃く踏襲する。

グリップ位置の低いハンドルとレーシングシートが装着され、ダートトラッカー風にまとめられたモデル。

ワイヤースポークホイールのほか、アップフェンダー、フォークガード、ヘッドライトグリル、スキッドプレート、クロスバー付きバーハンドル、ブラウンカラーとなるリブ付きシートなど、オフロードバイクのイメージを色濃く反映した装備群が特徴のモデル。
