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フロント18/リア17インチのホイールはアルミキャストを採用し、グリップ位置が高く幅広のハンドルを装備。LEDガイドライト一体型ガラスレンズを持つヘッドライトと、レッドとイエローの2色が揃うカラーリングが特徴。
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フロント18/リア17インチのホイールはアルミキャストを採用し、グリップ位置が高く幅広のハンドルを装備。LEDガイドライト一体型ガラスレンズを持つヘッドライトと、レッドとイエローの2色が揃うカラーリングが特徴。
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レッドの車体色にホワイトのストライプをあしらった2015年の追加モデル。外装パーツにはビキニカウルが追加されるほか、カーボンベルトカバー、ドゥカティパフォーマンス製のライセンスホルダーが装着され、スポーティなイメージをさらに強調する。

モンスター1200をベースに前後ともにオーリンズ製となるフルアジャスタブルサスペンション、ブレンボ製のM50フロントブレーキキャリパー、カーボンフロントフェンダー、専用デザインとなるY字3本スポークホイール、LEDウインカーなどのハイグレードパーツを装備。

第2世代となる排気量1,198ccの水冷テスタストレッタ11°DSエンジンをコンパクトなトレリスフレームに搭載。

2015年からラインナップされた新モデル。フロントフェンダー、燃料タンク、シングルシートカバーにホワイトのストライプが描かれる専用カラーとなっており、ビキニカウルも標準装備。さらにフロントフォークがフルアジャスタブルタイプに変更される。

排気量821ccの水冷『テスタストレッタ11°DS』エンジンを強度メンバーとするトレリスフレームはモンスター1200と共通の仕様だが、モンスター821は両持ち式スイングアームを採用するほか、オイルクーラーが省略されており、軽快感のあるスタイリングが特徴だ。

エンジンやシャシー構成はモンスター821と同一だが、燃料タンクとサイドカバーにマットブラック、フレームとホイールもブラックをまとうモンスター821ダーク。シンプルなカラーリングがモンスター821の魅力をグッと引き立てている。

117psを発生する排気量849ccの水冷テスタストレッタ11°エンジンを搭載。前後フルアジャスタブルサスペンション、湿式クラッチ、トラクションコントロールを採用することで扱いやすさを確保しつつ、スーパーバイク直系の過激なライディングフィールを持っている。

ハイパーモタードをベースとして、大型スクリーンやサイドバッグ、センタースタンドなど、ツーリングでの利便性と快適性を向上させるアクセサリーを標準装備。

ハイパーモタードが本来的に持っているスポーツ性能を極限まで引き出したモデル。カーボンパーツをはじめ前後サスペンションもグレードアップされ、3種のライディングモードはよりレーシーなセッティングとなっている。

排気量821ccの『テスタストレッタ11°』エンジンを搭載。ロングストロークサスペンションがもたらすゆとりあるライディングフィールは、ビギナーからベテランまで気軽に乗れるフレンドリーさを持っている。

セミアクティブ式である『スカイフックサスペンション』を搭載し、刻々と変化する路面状況や走行状態に素早く対応。快適性と安全性を飛躍的に向上させている。

『テスタストレッタDVT』を新採用してさらに扱いやすく、快適性も高めたマルチツーリングモデル。エクステリアは先代イメージを踏襲するものの、エアロダイナミクスは最適化されており、ロングツーリングにおける疲労度を大きく軽減。4種のライディングモードも備える。

世界限定500台で生産される至高のメーカーカスタムディアベル。チタンとカーボンを惜しみなく採用したパーツ群は、ディアベルの最高峰モデルとしての品位にあふれており、スポーツ&ハイセンスなイタリアンモーターサイクルの真髄を味わえる。

エンジンやシャシーの諸元はスタンダードモデルから変更ないが、各部に装着されたカーボンパーツと専用デザインとなるマルケジーニ製ホイールによって5kgもの軽量化を達成。高品位なメーカーカスタムは所有欲を存分に満たしてくれる。

『テスタストレッタ11°DS』エンジンは、燃焼効率を最適化することで全域に渡ってトルクアップを実現。フルLEDヘッドライトはナイトクルーズの安心感をより高めている。

SBKのホモロゲーションモデルとなるドゥカティスーパーバイクの最高峰モデル。スーパークアドロエンジンも専用設計とされており、レースを主眼においた設計となっているのが特徴。

前後サスペンションにオーリンズのスマートECシステムを採用するなど、最新電子制御テクノロジーによる新たなライディングフィールを実現し、スポーツライディングにおける安全性とアグレッシブさを両立。

1199パニガーレの排気量を拡大させつつ、各部をアップデートし、2015年より販売開始となったニューモデル。スーパークアドロエンジンは1,285ccとなり、サーキットを視野に入れながらストリートでのパフォーマンスを向上。

排気量898ccのスーパークアドロエンジンをアルミモノコックシャシーに搭載するミドルスーパーバイク。扱いやすさに優れるため、スポーツバイクビギナーからベテランライダーまで、サーキットだけでなくストリートでもスポーツライディングを楽しめる。

2015 MotoGPの終幕となる第18戦バレンシアGPがリカルド・トルノ・サーキットで開催され、ドヴィツィオーゾが7位、イアンノーネはリタイアでシーズンを終えた。

『ドゥカティ スクランブラー』と東京のアパレルブランド『ロアーズオリジナル』のコラボレーションが2015年10月26日からスタートした。

第17戦となるマレーシアGPがセパン・インターナショナル・サーキットで開催され、イアンノーネとドヴィツィオーゾはともにリタイアを余儀なくされた。

MotoGP第16戦オーストラリアGPがフィリップ・アイランドで開催され、イアンノーネがMotoGPキャリア最高といえるレースを見せ、3位表彰台を獲得。
