125 F3
スポルトがベースと言われているが中身は全く別物とも言える市販レーサー。愛らしい姿ながらも、イタリア国内F3選手権などで勝利を収めている。

スポルトがベースと言われているが中身は全く別物とも言える市販レーサー。愛らしい姿ながらも、イタリア国内F3選手権などで勝利を収めている。

ドゥカティシングルの礎となるモデル“マリアンナ”。勝つために進化し続けたレーシングマシンならではの美しさを持つ。

近年流行している“ネオ・クラシック”の火付け役と言えば、ドゥカティが限定車として発売した「ポールスマート1000LE」だ。

スクーデリアNCRが手がけたベベル系エンデュランサー。ボルドール24時間やルマン24時間も走った戦歴もある。

レースに勝つために最新の技術を凝縮し、その時点での最高峰マシンを目指すスーパーバイクシリーズと違い、SSシリーズはより多くのライダーが楽しめるスポーツマシン。

ドゥカティのラインナップにおいて、空冷エンジンを搭載したスポーツモデルは人気が高い。中でもすでにカタログから消えてしまったSSシリーズを惜しむ声は多く、新モデルを期待する声は今も存在している。

ドゥカティの看板モデルとも言えるモンスターシリーズには、現在に至るまでさまざまなラインナップが展開されてきた。

カスタムするならまずはマフラーからと気軽にはじめてみたら、いつの間にか究極を目指していたというから、カスタムドゥカティの魔力は恐ろしい。

9月より始まったモンスターアートプロジェクトの第一弾、“カラーセラピー”。個性的なモンスターを彩る全10色のスペシャルカラーは、ドゥカティスティ達から熱い注目を集めています。

先日の「ミラー骨折事件」からようやく回復したバードカ号。しかし、不幸は重なるもの…。 またもやバードカ号負傷! 編集部内では「バードカ号をお祓いしよう」という声もチラホラ…。

スーパーバイク848は、今春発売されたばかりのニューモデル。同シリーズの中でも幅広い層が楽しめる新しい1台として人気が高い。

熱戦が続くMotoGPもついに13戦目のサンマリノGP。ライダースランキングはヤマハのロッシが一歩リードしており、ロレンソが小差でその後に続いている。

スーパーバイクシリーズは、ドゥカティのラインナップにおいて最も「走り」に特化したモデルだ。

2005年にデビューしたモンスターS2R800は、2003年に発売された過激な水冷エンジンを搭載するモンスターS4Rの弟分として投入されたモデルだ。

縦2灯ヘッドライトを採用したスーパーバイク999シリーズは、言うまでもなく2000年代前半のフラッグシップモデルだ。

前戦であるチェコGPより、体調不良のため欠場したストーナーに替わって、プラマックレーシングよりカリオを呼び寄せたドゥカティ。

ビッグボア&ショートストロークを採用したベベル750。1973年のレーシングマシンは今も出走可能なコンディションだ。

いわゆる「べべル系」と呼ばれるオールド・ドゥカティは、日本のみならず世界中で人気があり、今も多くのカスタムパーツが手に入る稀有な車種だ。

現行ラインナップでツーリングモデルと言えばムルティストラーダだが、2007年までフルカウルのスポーツツーリングモデルが存在したことはご存知だろうか。

2009年7月に発売されたばかりのブランニュー・ネイキッドモデルを、「モトコルセ」が早速カスタマイズ。スライダーやラジエターコアガードなどのプロテクションパーツと、車体にアクセントを加えるチタン製プラグなどでドレスアップ。

今年で開催12年目となる世界最大級の耐久草レース“もてぎ7時間耐久レース”。その中でも大排気量車がメインとなるクラス「もてぎマスターズ」は、一定以上の技量を持つライダーたちが競いあう見ごたえのあるレースです。

毎年恒例となっているドゥカティだけのレースイベント「ドゥカティカップ」。今年は世界スーパーバイク選手権のオフィシャルタイヤサプライヤーであるピレリをメインスポンサーに迎え、ピレリタイヤワンメイクレースとして開催されています。

去る8月10日、ドゥカティから衝撃的な発表が行われた。ここ数戦体調不良を訴えているストーナーが、本格的な治療のためにチェコGP含め3戦連続で欠場することが確定。

欧米とは異なる免許体系を持つ日本のために設計された普通自動二輪免許で乗れるモンスター。空冷デスモに湿式クラッチを組み合わせて、乗りやすさも重視している。
