スーパースポーツSS900
1990年代当時、水冷エンジン搭載のスーパーバイクがドゥカティの最先端カテゴリに君臨していました。

1990年代当時、水冷エンジン搭載のスーパーバイクがドゥカティの最先端カテゴリに君臨していました。

ドゥカティ・モトGPチームにとっては厳しい週末となった第11戦インディアナポリス。なかなか調子が上がらないロッシはしぶとく走り切って7位に食い込んだ。ヘイデンは予選アタック中に転倒し……。

モンスター750 は、モンスター900 とモンスター400 の中間排気量車として 1996年にイタリア本国でデビューし、1998年に日本導入されました。

ST2 には水冷2バルブエンジンが搭載されていましたが、これは空油冷だった 900SS をベースに水冷化し、944cc まで排気量をアップさせたものでした。

2003年と 2004年に生産・販売されたモンスター800 シリーズは、年を追うごとに改良が重ねられたモンスター750 の進化版です。

ニッキー・ヘイデンにとっては母国GPとなる第10戦、序盤に他ライダーと接触し順位を落とすものの、その後一気に追い上げ6位に食い込む健闘を見せた。一方のロッシは残り2周というところで…。

2007年まではオンロードツアラーのカテゴリとして、今回紹介する ST3 などのスポーツツーリングシリーズが存在していました。

近年、モーターサイクルの著しい高性能化が進むなかカウリングやシートなどのボディパーツの開発に特化する輸入車専門パーツブランド moto veloce「シルエットの影に隠れた機能こそボディワークデザインだ」と提唱する同ブランドの礎であるマジカルレーシングの門を叩いた。

2003年から 2006年に生産・販売された 749シリーズは、ミドルクラスという位置付けではありながらも、当時最新の設計思想が盛り込まれていました。

ドゥカティ・モト GP チームにとってホームグランプリとなるイタリア GP。スタートこそ良くなかったロッシだが、ドライコンディションの中で展開されたこのレースにおいて、今季最高位と言える結果を出した。

モンスター900 シリーズは、400 や 750 に先駆けて 1994年にデビューし、2003年に モンスター1000 シリーズにモデルチェンジするまで生産・販売されました。

ロッシとヘイデンともにグリッド3列目からスタートした第8戦ザクセンリンク。好調を維持するロッシは好位置につけて上位進出を狙うも、不運なフラッグに見舞われて思うように食い込めず……。

SS (スーパースポーツ) モデルの歴史は、1974年に登場した 750SS からはじまった。これは本当の意味での“スーパースポーツ”を体現したモデルだった。

1994年にデビューした 916シリーズが 1999年登場の 996シリーズを経て、2002年にこの 998シリーズへと進化したのです。

移り気な天候に見舞われた本戦では、ヘイデン、ロッシともに素晴らしいスタートを切ったものの、コースアウトや不可解なタイヤトラブルなどに見舞われ、それぞれリカバーを試みながら走り……。

モンスターS4は、2001年に発売された916ccの水冷4バルブエンジンを搭載するハイパワーモンスターです。

1990年代後半から 2000年代初頭にかけて、ドゥカティはスーパーバイクだけでなく、“スーパースポーツ世界選手権”に 748 と 749 を使って参戦していました。

ドライコンディションの中スタートしたイギリス GPでは、ロッシ、ヘイデンともに苦戦を強いられる展開となった。特に3列目からスタートしたヘイデンは3位争いを演じる好走を見せるが……。

現代のドゥカティのフラッグシップはスーパーバイクですが、それらが誕生する前は 750SS など排気量を表す“数字が前に付くモデル”がその役割を担っていました。

2012年現在では、新車販売されるモンスターは空冷エンジンモデルのみですが、過去には水冷モデルもラインナップされていました。

ドライコンディションの中スタートを切ったドゥカティ・モト GP チーム。ロッシは安定した走りを見せながら上位陣に喰らい付き7位でフィニッシュ。一方のヘイデンは右手に違和感を覚えたまま走り続け……。

通常モデルだったスポーツ1000 とは異なるブルーのフレームとシルバーの外装ポールスマート1000LE は、2006年に世界 2000 台限定で発売されました。

モンスター400 は日本専用モデルとして 1994年に登場し、1999年に1年間の休止がありながらも 2008年まで販売されたロングセラーモデルです。

ウェットコンディションの中でスタートした本戦で、グリッド3列目からスタートしたロッシはスリリングなバトルの主役に踊り出、今季初表彰台となる2位でチェッカーを受け、ヘイデンも見事6位に食い込んだ。
