ディアベル
ファミリーのスタンダードとなるモデル。搭載されるエンジンは「ドゥカティ・テスタストレッタ11°DS」で、低中回転域での扱いやすさに優れる水冷Lツインだ。ドゥカティ伝統のトレリスフレームにマルゾッキ製フロントフォークや3種のライディングモード、フルLEDヘッドライトを装備する。

ファミリーのスタンダードとなるモデル。搭載されるエンジンは「ドゥカティ・テスタストレッタ11°DS」で、低中回転域での扱いやすさに優れる水冷Lツインだ。ドゥカティ伝統のトレリスフレームにマルゾッキ製フロントフォークや3種のライディングモード、フルLEDヘッドライトを装備する。

Xディアベルの上位グレードで、ブラックで統一された専用車体カラーが設定される他、DLCコーティングされたフロントフォーク、ブレンボ製M50ブレーキキャリパー、専用シートやヘッドカバーなど高品質かつ高性能なパーツを数多く装備。Xディアベルの世界観をより深めたモデルだ。

2015年ミラノショーで発表された新世代ディアベル。エンジンは可変式バルブ機構を持つ「テスタストレッタDVT 1262エンジン」となり、さらなる扱いやすさとパワフルさを実現。ドゥカティ初となるベルトドライブの採用や60種から選べるライディングポジションシステムなどが特徴だ。

2017年に新登場した派生モデルで、19インチフロントホイール、30リットルの大型燃料タンクなどの装備によって、ハードなオフロード走行を可能としながらも450km以上の航続距離を確保した本格的エンデューロモデル。さらにタフなアドベンチャーツーリングを楽しめる。

Sバージョンをベースとして、スポーツ性を高めたグレード。前後サスペンションは機械式ながらオーリンズ製高性能モデルが装着され、カーボン製外装パーツ、テルミニョーニ製エキゾーストシステムを装備。車体色はスポーティな専用ボディカラーとライディングシートが装着される。

スタンダードモデルのムルティストラーダ1200は、デスモドロミック連続可変バルブタイミングを採用した「テスタストレッタDVTエンジン」を搭載。ブレンボ製高性能ブレーキキャリパーに、ボッシュ製9MEコーナリングABSを組み合わせ、最先端の安全性を確保している。

スタンダードモデルのムルティストラーダ1200は、デスモドロミック連続可変バルブタイミングを採用した「テスタストレッタDVTエンジン」を搭載。ブレンボ製高性能ブレーキキャリパーに、ボッシュ製9MEコーナリングABSを組み合わせ、最先端の安全性を確保している。

スタンダードモデルのムルティストラーダ950は、デスモドロミック連続可変バルブタイミングを採用した「テスタストレッタDVTエンジン」を搭載。ブレンボ製高性能ブレーキキャリパーに、ボッシュ製9MEコーナリングABSを組み合わせ、最先端の安全性を確保している。

ハイパーモタードのスポーツ性を高め、軽量化を図った上位グレードで、カーボン製外装パーツや5段階調節式レバー付きラジアルポンプマスターシリンダー、専用シート、オーリンズ製フルアジャスタブルサスペンション、マルケジーニ製鍛造ホイールなどを装備している。

937cc水冷Lツインエンジンをスチールトレリスフレームに搭載するスタンダードモデル。ABSとDTCの安全装備と、ハイパーモタードならではのアップライトな乗車姿勢と切れ角の大きなステアリングが、街乗りからツーリングまで気軽に運転できるフレンドリーさを持っている。

2017年に登場したモンスターのフラッグシップで、ドゥカティ史上最高のスポーツ性を持ったネイキッド。専用チューニングされたテスタストレッタ11°DSエンジン、エキゾーストシステム、オーリンズ製最新サスペンション、ステアリングダンパー、200サイズのリアタイヤなどを装備する。

より高性能な前後サスペンションとホイール、フロントブレーキキャリパーなどを装備し、走行性能をさらに高めているモデルが“Sバージョン”だ。フェンダーやウィンカーといった外装パーツも高品位なものに換装されており、所有感も高められている。車体色は2色となる。

1198ccテスタストレッタ11°DSエンジンを搭載する、モンスター1200シリーズのスタンダードグレード。パワフルな水冷Lツインエンジン、美しい造形のトレリスフレームと片持ち式スイングアームという車体構成はドゥカティらしさに溢れ、速さと軽さを実現したネイキッドだ。

ドゥカティらしさに溢れるイタリアンレッドのフレームに、821ccテスタストレッタ11°DSエンジンを搭載。レッドとホワイトという2色のボディカラーを揃える、モンスター797シリーズの中核的存在。スーパーバイク譲りのフレームワークにより、最新Lツインのパワフルさを存分に味わえる。

車体構成はモンスター821と同じだが、専用グラフィックとなるレッドにホワイトのストライプを配した車体カラーが特徴。前後サスペンションはフルアジャスタブルタイプになる他、ビキニカウルとシートカバーを標準装備する。モンスター821シリーズのフラッグシップモデルだ。

ドゥカティらしさに溢れるイタリアンレッドのフレームに、821ccテスタストレッタ11°DSエンジンを搭載。レッドとホワイトという2色のボディカラーを揃える、モンスター821シリーズの中核的存在。スーパーバイク譲りのフレームワークにより、最新Lツインのパワフルさを存分に味わえる。

オレンジサンシャインのタンクとビンテージシートのカラーリングで、往年のスクランブラーのイメージを再現したクラシカルなスタイルが特徴。ホイールはワイヤースポークタイプで、前後フェンダーはアルミ製を採用。ナンバープレートホルダーはリアフェンダーに装着される。

オレンジサンシャインのタンクとビンテージシートのカラーリングで、往年のスクランブラーのイメージを再現したクラシカルなスタイルが特徴。ホイールはワイヤースポークタイプで、前後フェンダーはアルミ製を採用。ナンバープレートホルダーはリアフェンダーに装着される。

オレンジサンシャインのタンクとビンテージシートのカラーリングで、往年のスクランブラーのイメージを再現したクラシカルなスタイルが特徴。ホイールはワイヤースポークタイプで、前後フェンダーはアルミ製を採用。ナンバープレートホルダーはリアフェンダーに装着される。

ブラックをベースにイエローを配したビビッドなカラーリングは、フラットトラックレースにインスピレーションを受けたもので、装備面ではアルミキャストホイールと低いグリップ位置を持つハンドルバー、フラットトラックシート、ショートタイプのフロントフェンダーなどが特徴だ。

スクランブラーの中心的存在となるモデルで、あらゆるシーンで映えるニュートラルなデザイン。アルミキャストホイール、スイングアームマウントのナンバーホルダー、幅広ハンドルバー、アルミ製タンクサイドカバーが特徴。ボディカラーはレッドとイエローの2色がラインナップされる。
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399cc空冷Lツインエンジンを搭載する、2017年新登場のスモールドゥカティ。他のスクランブラーよりもひと回りコンパクトで軽量な車体には、彩度を抑えたポップな3色のボディカラーが用意される。ビギナーにもオススメの普通二輪免許で運転できる唯一のドゥカティだ。

もしも、ドゥカティが70年代にLツインでスクランブラーを作っていたら……そんな妄想を掻き立てるのが、このスーパー・スクランブラーだ。

ドゥカティ スクランブラーは、2017年1月20日~22日にイタリアのヴェローナで開催されたモーターバイク・エキスポ2017 において、2 台の新しいスペシャル・バージョンを公開した。
