ディアベル
150psを発生する1198㏄水冷テスタストレッタ11°DSエンジンはライドバイワイヤ化され、「スポーツ」「ツーリング」「アーバン」の3種から選べるライディングモードを搭載。ABS、DTC、TFTカラー液晶メーター、スマートキー(リモコンキー)が標準装備されるスタンダードグレード。
150psを発生する1198㏄水冷テスタストレッタ11°DSエンジンはライドバイワイヤ化され、「スポーツ」「ツーリング」「アーバン」の3種から選べるライディングモードを搭載。ABS、DTC、TFTカラー液晶メーター、スマートキー(リモコンキー)が標準装備されるスタンダードグレード。
最大出力110psの「テスタストレッタ11°」エンジンをトレリスフレームに搭載するドゥカティ王道の車体構成ながら、モトクロッサー譲りのアップライト乗車姿勢が、スポーツ走行にも街乗りにも、そしてツーリングにも快適さと安全をもたらす異色のオンロードバイク、それがハイパーモタードだ。
ローランド・サンズとのコラボレーションで生まれた、2018年の最新スクランブラー。ドゥカティが1960年代に発売した250㏄単気筒エンジンを搭載する「マッハ1」をモチーフとしたデザインが特徴だ。
1992年のケルンショーで発表された初代モンスター。その翌年の1993年の発売以来、32万5,000台以上のモンスターが市場に投入されてきた。そんなモンスターの25周年を祝い、「モンスター1200 25°アニバーサリオ(Monster 1200 25° Anniversario)」が発表された。
もはや日本も亜熱帯!? と思えるほど、ここ数年の夏の暑さは異常だ。それでもバイクで快適に走りたいのなら、高機能ウエアを選ぶほかない。今回はダイネーゼの最新サマージャケットを紹介しよう。
去る2018年5月28日(月)、渋谷区広尾のプライムスクエアシティにてドゥカティ・パニガーレV4メディアワークショップが開催された。パニガーレV4は既存のドゥカティ・スーパースポーツの旗艦モデルである1299パニガーレに代わる新たなフラッグシップとして登場したモデルである。
最も魅力的にカスタマイズされたドゥカティ・スクランブラーを決定する2年に一度のコンテスト、第2回「カスタム・ランブル」が最終選考の段階に入った。コンテストにエントリーを果たした数多くのスクランブラーの中から4台のファイナリストが選出され、優勝をかけて戦うことになった。
新型モンスター821は1992年に発表された初代モンスターの誕生25周年を記念したモデルであり、デザインに初代モンスター900のエッセンスが注ぎ込まれているのが特徴である。2014年に登場した従来型をベースに各部に改良が施され、エンジンの出力向上やスタイリングのブラッシュアップを図りつつ、新設計マフラー、LEDヘッド&テールライト、TFTフルカラー液晶メーターなどが新たに採用されている。
2017年のEICMミラノショーで発表されたスクランブラー・ファミリーの最新モデル「スクランブラー1100」の国内発売が迫ってきた。
最も魅力的にカスタマイズされたドゥカティ・スクランブラーを決定する2年に一度のコンテスト、第2回「カスタム・ランブル」が最終選考の段階に入った。コンテストにエントリーを果たした数多くのスクランブラーの中から4台のファイナリストが選出され、優勝をかけて戦うことになった。
昨年のミラノショーでお披露目された2018年モデルの新型ムルティストラーダ1260が、2018年4月14日より全国のドゥカティジャパンネットワーク店で販売開始される。
2017年のEICMミラノショーで発表されたスクランブラー・ファミリーの最新モデル「スクランブラー1100」の国内発売が迫ってきた。これまで排気量800ccの空冷L型二気筒エンジンを中心に、排気量400ccエンジンモデルをラインナップし、新たなモデル群と世界観、そして独自のファン層を確立していた。そこに1100ccエンジンモデルの追加となった。その国際試乗会の様子とともに、試乗した「スクランブラー1100スペシャル」について紹介する。
JAIA 日本自動車輸入組合の二輪車委員会が運営する第4回JAIA輸入二輪車試乗会・展示会が大磯プリンスホテルで2018年4月4日(水)~5日(木)に行われた。ドゥカティブース最大の目玉はパニガーレV4で、残念ながら試乗車の用意はなかったが、やはり多くのメディアが注目していた。
バイクユーザーお待ちかねの第45回東京モーターサイクルショー2018が、去る2018年3月23日(金)〜25日(日)まで東京ビッグサイトで開催されていたわけだが、ここではドゥカティブースのレポートをお届けしよう。
スクランブラーシリーズのリリースによって、カスタムシーンとの距離が一気に縮まったドゥカティ。毎年2月、アメリカ・ポートランドで開催されるカスタムショー「The One Moto Show/ザ・ワン・モト・ショー」においても、いくつかのドゥカティを見ることができた。
「アエランブラー」と名付けられたこのカスタムマシンは、スクランブラー・アイコンをベースとして製作されたマシン。一見して目を引く一体成型のカウルには真鍮箔が箔押しされ、独特の艶と輝きを放っている。もちろんこれは日本独自の工芸で、京都の伝統技だ。
2017年11月、イタリアのミラノで開催された「ドゥカティ・ワールド・プレミア」の場で公開されたのがパニガーレV4/S/Specialeだ。これまでのパニガーレと決定的に異なるのはエンジンで、ドゥカティの代名詞とも言えるL型2気筒ではなく、モトGPマシンと同形式のV型4気筒に刷新されたことが大きな話題になった。
2017年11月、イタリアのミラノで開催された「ドゥカティ・ワールド・プレミア」の場で公開されたのがパニガーレV4/S/Specialeだ。これまでのパニガーレと決定的に異なるのはエンジンで、ドゥカティの代名詞とも言えるL型2気筒ではなく、モトGPマシンと同形式のV型4気筒に刷新されたことが大きな話題になった。
4 Bikes in 1を標榜するドゥカティ・ムルティストラーダ。エンデューロや950を加えたモデル群の中でも、中心的な存在でもあるのが前後17インチタイヤを履き、170mmのホイールストロークを持つ1200、1200Sだった。それが1260モデルへと進化した。メディア試乗会が行われたスペイン領グランカナリア島でその実力を試す。
『スポーツライディングの楽しさを伝える』が、カスノモーターサイクルが手掛けたパニガーレ899におけるテーマのひとつだ。それには印象強いアピアランスの構築が必要との考えから、外装にはオールペイントが施される。
空冷Lツインを搭載したスクランブラーシリーズの中でカフェレーサーをモチーフにしたスクランブラー カフェレーサー。シリーズ中唯一の前後17インチホイールを装備したスポーティな走りが特徴。このネーミングは、かつてオフロードとオンロードでそれぞれ一世を風靡したヘリテージレーサーの呼び名をミックスしたような、一風変わったネーミングを持つこのモデルは、1960年代に英国で生まれたサブカルチャーをドゥカティ流に解釈し直したモデルである。
車両の持っている魅力をさらに高めること、それがアエラブランドのパーツを展開するカスノモーターサイクルの手掛けたカスタムのテーマである。
モンスター797は2016年のミラノショーで初披露され、今夏に国内でもデリバリーが開始されたモンスターシリーズの最新モデルである。92年に登場した初期型モンスターを想起させる丸型ヘッドライトやボリューム感のあるタンクを備えたベーシックなデザインが特徴で、モンスターシリーズ唯一の空冷Lツインエンジンを搭載したエントリーモデル的な位置づけとなっている。
毎年9月初旬、ドイツ南西部の街、シュツットガルトに近いレオンベルグで開催されるイベント「Glemseck101/グレムセック」は、0-200mのドラッグレースのイベントと認識されている。しかしそのドラッグレースは、アメリカで行われているあの“ドラッグレース”の雰囲気とは違っている。